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ガラス・ビン 破砕機

シンプルな構造でガラス材を効率よく破砕します。
メンテナンス性も高く、打撃刃が摩耗した際には180度回転させてお使いいただくことも可能です。

ガラス・ビン破砕機

上部シュートより投入されたガラス材を、堅牢なケーシング内部で、回転するローターに取り付けられた打撃刃によって衝撃板に打ち付けることにより破砕します。

破砕片(カレット)は跳ね返る際にさらに破砕され、1次歯板及び2次歯板とローターとの隙間を通過する際にも細かく圧縮破砕され、下部排出口より排出されます。

内部はライナー方式を採用しておりメンテナンス性も高く、打撃刃が摩耗した際には180 度回転させてお使いいただくことも可能です。

処理対象物

ガラス
レンガ

動画

ガラスビン 破砕機の特徴

その1

ライナー方式を採用していますので、摩耗したライナーのみ交換可能です。

その2

メンテナンス性を重視した構造になっており、ライナーの交換も簡単に行えます。

その3

ローター打撃刃が摩耗した時など、180度回転させればもう一度使用でき、安定した破砕粒度がえられます。

その4

各ライナーに耐久摩耗材を使用していますので堅牢です。

その5

設置場所を広くとらないので、他の機器との組み合わせが簡単です。

その6

インバーターを使用すると破砕粒度の調整が簡単に行えます。

ガラスビン 破砕機の導入事例

ガラスビン破砕機に関する
よくある質問

Q

処理粒度はどれくらいですか?

A

標準機種で~70mm程度となります。インバータを採用することにより粒度についてはご相談に応じます。

Q

よく交換する部品はありますか?

A

ライナー方式を採用していますので摩耗したライナーのみ交換可能です。

Q

ライナップを教えてください。

A

構造によりOR型、ORS型、GMR-400型の3機種をそろえておりますがご要望による受注製作も可能です。

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