シンプルな構造でガラス材を効率よく破砕します。
メンテナンス性も高く、打撃刃が摩耗した際には180度回転させてお使いいただくことも可能です。
上部シュートより投入されたガラス材を、堅牢なケーシング内部で、回転するローターに取り付けられた打撃刃によって衝撃板に打ち付けることにより破砕します。
破砕片(カレット)は跳ね返る際にさらに破砕され、1次歯板及び2次歯板とローターとの隙間を通過する際にも細かく圧縮破砕され、下部排出口より排出されます。
内部はライナー方式を採用しておりメンテナンス性も高く、打撃刃が摩耗した際には180 度回転させてお使いいただくことも可能です。
標準機種で~70mm程度となります。インバータを採用することにより粒度についてはご相談に応じます。
ライナー方式を採用していますので摩耗したライナーのみ交換可能です。
構造によりOR型、ORS型、GMR-400型の3機種をそろえておりますがご要望による受注製作も可能です。